こうやって、こうしたら、こうなります(^^)

洗車くん

2014年11月16日 09:09

お疲れさまです。

大久保です。

今朝もホントに寒いですねぇ〜!
私、冷え性なので寒いのは苦手です(^^)






今回は「塗装磨き」と「コーティング」のことをご紹介いたしますネ!!

なぜ塗装を磨く必要が有るのか?

それは、塗装のツヤを回復させるのが目的です。



黒は、お手入れが大変です。

画像のように塗装が凸凹になっていて、修復不可能だと思われている方も多いのではないでしょうか?



それを、こうやって、こうしたら・・・(笑)



こうなります!!

左の半分だけ磨いてみましたが、いかがでしょうか?

こんな感じでキレイに出来る場合もあるのです(^^)

凸凹が大きすぎて、できない場合もありますが、そんなに多くはないですネ。





塗装は有限なので、ガンガン磨いてしまうと薄くなります。

磨ける範囲は0.03ミリぐらいなのです!(ものすごく薄いですね〜)

特に角は塗装が薄くなりますので余り磨けません。

これは実際に塗装をしてみたら分かります。

洗車工房では、塗装が悪くなるような磨き方はしませんのでご安心下さいネ(^^)






さあ、次はコーティングについてです。

先日から入庫した田島スタッフのチャレンジャー。



新車といえども輸入車です。

まずは上の写真のように塗装をピッカピカに磨き上げました(^^)

洗車工房のボディコーティングは「塗って拭くだけ」のようなコーティングではありません。
専門として当たり前ですが。



DIYではできない、品質でないと洗車工房にご依頼していただく理由がありません。



ので・・・使っている水や研磨剤、施工技術、コーティング剤には特にこだわっているのです。

田島スタッフの熱い視線を感じながら施工します(笑)

やることはいつもと同じですが(笑)



今回のコーティングは、塗装を改善するベースコートが1回、浸透被膜が2回、硬化コートが2回、トップコート1回の計6層の超高級ボディコートです(^^)

コーティングと中波赤外線ヒーターでの焼き付けを5回繰り返しました(笑)



そうすると、このような驚きのツヤに。

先週の月曜日から預かり、何とか昨日納車が出来て良かったです。

今日、アメ車マガジンの取材があるらしく(笑)



・・・・



以前のジムニーも良いコーティングをしてもらいましたが、今回は裏メニューの「アルティメット・ガード」

このツヤはまさに芸術作品、車が宝物の田島スタッフにピッタリのコーティングでした。




本人が全てのリスクを負って、勇気を持って買った念願の車・・・良かったね&がんばれよ(&私も会社が傾かんように気張らんと)

★ 田島スタッフの昨日の終礼での一言 ★

「感動品質はこういうものなんだ、と感じました。
この気持ちをお客様に味わってもらうために自分たちは施工しています。
この気持ちを忘れないようにしないと、自分や洗車工房の成長はありません。
ホントにキレイになったので、お客様に、この品質を提供できるように技術、精神面を鍛えていかないといけないと強く実感しました。
アルティメット(コーティング)は高いと思われがちですが・・・ずっと見ていたらスゴい大変な作業・・・もっとお客様に施工内容の説明をしてご理解いただけるようにしていきたいと思います」。




賛否両論ある買い物ではあると思いますが、私は肯定します。

人生は1回しかありませんから、周りに迷惑を掛けなければ、やりたいようにやって良いと思っています。

本人がリスクを負うのなら否定や批判をする必要も有りませんしネ(^^)







やっぱり車は良いですね〜(^^)



最高です!!





よし、明日からもビシッとがんばります。

よろしくお願いいたします!!

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