技術検定 磨き編 その①

洗車くん

2017年04月04日 06:33

おはようございます〜。

出会いと別れの季節ですね。

今年は桜の開花が遅いですが、そんな年もいいですね!





さあ、早速ですが今日はボディ磨き技術の検定についてです。



鹿屋店の福永スタッフ。

1年6ヶ月以上在職しており、洗車工房の若手ホープ!

娘さんを愛する心優しいお父さんです!

SENSHAKOBOカーコーティングマイスターを目指し、日々邁進中!

ですが、、、ボディ磨きは奥が深い。

塗装の膜厚は約0.12m(120μm)ほどしかありません。

「磨き過ぎないこと」

ボディ磨きには、これが絶対に必要です。

磨けば磨くだけ薄くなります。

磨き過ぎは塗装にも車にもよくありません。

何でもですが「程よく」の中道が大事なのですね。



ですので、洗車工房では「できる限り塗装の厚さを残しながら最上のツヤを演出する」ボディ磨きを心がけています。

薄くなった塗装をコーティングの厚さで補充することはできません。

難しくなるので詳しくは省きますが、コーティングは塗料ではありませんので塗料の代わりにはならないのです。

先日の肌寒い中、ひたいに汗を浮かべながら検定に集中しておりました!

素晴らしいやる気です!

もちろん技術認定制度ですので合格すれば毎月、技術認定手当てもついてきますので何としても合格したいところ。







続けて隼人店では油田スタッフ。

彼も素晴らしい人格の持ち主。



なんと空手二段の実力者です(カーコーティング施術にはあまり関係ないですが(笑))

打たないでね(笑)



彼も1年以上在籍しており、磨きの検定は初めてのチャレンジです!

日頃の訓練の成果を発揮し、下地がキレイになっているか?の確認から

塗装厚みの測定、マスキング、ボディ磨き、その他の工程に進んでいきます。

よく練習していますね!




日頃の馬場マネージャーとの訓練のお蔭です。








私が、じっ〜くり(笑)注視しながらの検定は、いつもの力がでるのか?でないのか?

ともあれ、検定が終わり・・・

結果は・・・



・・・




なんと!





といったところで時間がなくなってしまいました。

そろそろ仕事にいかないと^^;





それではまた、更新いたしますね。

次回をお楽しみに♫

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